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カミキリマ・シータ

軽い軽い どんどん短くなってくな。

 

先日、ソウルシスターと天ぷらを食べに行ったんじゃよ

仕事の話 音楽の話 恋人の愚痴(これは私だけ)

将来はインドに行って誰も知らないところで死にたいとか言ってたな。本気なのかな。

ワイワイ色々話した流れで、つい、前の彼の話を聞いてしまった。

たまたま見かけた写真の写りが余りにも不健康そうに写ってたから…(ただの写真写りが悪いだけだった。)

ソウルシスターは共通の美容師さんから話を聞いたらしいけど、とにかく元気が無かったって。

詳しくは聞かなかったけど、少しドキッとした。

なんというか、彼と付き合ってた時の感覚に戻ったというか、別れたなんて嘘みたいな。

 

そりゃ6年半も一緒に居たんだ

この血と骨になっているだろう

そんな事を再確認した。

 

私達は離ればなれになるのを怖がりすぎてた。

大事な話をしないで進みすぎて

気がつけば隠しきれないほどの穴になっていた。

見ないふりをしながら進んで行くにつれ

慣れて、甘えて、彼の気持ちを考えない行動もしてしまった。

 

今でも思い出して涙が出る時もあるし

「あの時あなたはこんな気持ちだったのかな…ごめんよ…!」って思うことも沢山ある。

愛してたし、愛されていたし、愛し合ってた。

だから元には戻らない。

誰よりも幸せになってほしい

形が変わったとしても、大事な人には変わらない

そして私も幸せにならなきゃいけない

 

あなたは私の人生の道連れよ

 

 

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気分転換に新しいコスメを買ってやったぜコンニャロめ